イラスト◎bonbon
開運アドバイザーで「婦人公論」の愛読者でもある“アラフィ婦”さんが綴る、主婦投資家の株日記。お金とは切っても切れない(?)開運術も伝授しますのでお楽しみに!株価に一喜一憂などしない愛犬ちゃろ(柴犬・♀・4歳)も登場しますよ~! 第25回は「東急の株主優待で『古代エジプト展』に行ってきた」です。

※この記事は、あくまで個人的見解に基づくものであり、投資や個別企業の株取引を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

「ミイラ棺」が立っていた

「古代エジプト展」に行ってきました。

少女時代に竹宮惠子先生の『ファラオの墓』や細川智栄子先生の『王家の紋章』に胸ときめかせた私は、いつか大人になったらエジプトに行きたいと夢見ていましたが、すっかり大人になった今、長距離移動はエコノミー症候群が不安、新型コロナウイルスまで流行し、もうピラミッドもミイラの棺も見ることはないとあきらめていました。

ところが「渋谷deミイラ。ヨーロッパ5大エジプト・ コレクションのひとつ、ライデン国立古代博物館から約250点が来日!」ですと。行けずともエジプトのほうからやって来てくれました。会場は、渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」。

緊急事態宣言で4月25日からずっと休館でしたが、6月1日からオンラインによる日時予約制で人数制限して再開されました。ありがとう。

初めて見る「エジプト」に感激しました。圧巻は「ミイラ棺」の立体展示。普通は寝ている棺が立っているからとっても見やすい。3000年も前の棺がこんなにきれいに残っているのかと驚きつつ、人数制限とソーシャルディスタンスのおかげで、離れて見るもよし近づいて見るもよし、空いたところを狙って心行くまで堪能しました。

ミイラと一緒に埋葬されていた副葬品の中で、興味深いのが「シャブティ」と呼ばれる人形。死後の世界で死者の労働を代行させるものだそうですが、最初は一人一体だったのにだんだん増えて行って、しまいには「1年分365体のシャブティ、そのシャブティたちの監督官までつけて400体もが死者とともに埋葬された」って、どんだけー!