「破壊と再生」の星

私もこの話は「スピリチュアル的に」良いのではないかと思っています。
と言うのは、2022年は年盤で五黄土星が中央に回座する「五黄中宮」の年です。ちょっと何言ってるかわかんない、と言う人は「2022年は寅年」というノリで「2022年は五黄土星の年」と納得してください。その五黄土星は「破壊と再生」の星です。

五黄土星の「土」は、腐葉土、黄河の土、墓場の土。万物が生み育ち、死滅した後また還る、腐敗と再生を象徴する「土」なのです。

開運アドバイザーとして言うと、私たちも来たる2022年は、生まれ変わるような気持ちでの「再生」がテーマ。理想の姿に近づくために、壊すべきものは壊す。壊すからこそしっかりと新しいものが生まれるのです。

そんな意味合いで見れば、この東芝の再編話も、今あるものを一旦壊して(分割ですけどね)再生するという、五黄土星の運気に乗った話だと思います。
それを11月12日、天赦日と一粒万倍日と甲子の日と、ついでに私の誕生日が重なった最強運日に発表したのですから、これはもうスピリチュアル的には開運アクションとしか思えません。(経営的にはまったくわかりません)