『ベストフンドシストアワード2022』受賞者

 

愛する人にふんどしを贈る日

2月14日は、2(ふん)と14(とぉう・し)で「ふんどしの日」。一般社団法人日本ふんどし協会が制定し、日本記念日協会に正式認定された記念日だ。「バレンタインデー」と同じ日であることから、日本ふんどし協会は【愛する人にふんどしを贈る日】と推奨している。

そんな日本ふんどし協会が毎年、ふんどしの普及に貢献したプロフェッショナルを表彰する『ベストフンドシストアワード』。今年は2月1日に受賞者が発表された。

『ベストフンドシストアワード2022』の大賞は千原ジュニア。受賞者に、東京力車と向井慧(パンサー)。

大賞の千原ジュニアは、TVやYouTubeなど色々なメディアで「ふんどし」の愛用を公表、その着用感などを積極的に発信している。その影響力からふんどし愛用者が確実に増えていることが評価された。

東京・浅草で人力車を引っ張る現役俥夫から結成された3人組のパフォーマンスユニット「東京力車」は、かつてより「ふんどし』着用出のパフォーマンスを積極的に行ってきていること、受賞後の普及活動に熱意を持っていることが評価されての受賞。

向井慧さんは自身のラジオ番組での試用、またその感想の積極的な発信を評価された。