2023年7月号
見どころ動画配信中!

[特集]
〈介護、相続、生活格差でトラブル勃発!?〉
きょうだいの壁

歳を重ねて、気が合わなければ距離をおくこともあるのがきょうだいという関係です。それでも親の介護や看取り、相続のほか、病を抱えたきょうだいのサポートなどで、再び向き合う機会が増えるのも事実。だからこそ、無理せず疲れない付き合い方を見つけたいものです

●注目記事●

〈貧困、いじめ、早すぎる両親との別れ〉
押し寄せる試練で深まった5人の絆
アン ミカ

テレビで見ない日がないほど大活躍のアン ミカさん。幼い頃は貧しく、きょうだいで肩を寄せ合って生きてきたそうです。それぞれ自立した今、大切にしている付き合いのルールとは

私は5人きょうだいの次女として生まれました。兄、姉、妹、弟がいて、私はど真ん中。みんな年齢が近くて、ほぼ年子のようなものです。

面白いことに、血液型が違うためか、性格も、選んだ職業も、見事にバラバラ。兄は昔から正義感が強く、行政書士と社会保険労務士をしていますし、姉は歯科衛生士で、しっとり品のある女性。料理上手なうえに、音楽の才能にも恵まれ、趣味でサルサを踊っています。妹は賢くてなんでも覚えるのが早く、今はエステサロンを運営中。弟は他人の身体を診る職に従事しています。

現在は姉と弟が大阪の実家でふたり暮らし。兄は自分の家族と一緒に大阪で暮らしています。妹は東京と北海道を行き来していて、私の拠点は東京。そんなふうに普段は離れて暮らす私たちですが、両親の命日や法事で実家に集まったり、年末年始に私と夫がハワイで過ごす時に一緒に来たりと、年に6、7回は必ず会っています。(一部抜粋)

他にも、安田祥子さん、由紀さおりさんの姉妹対談「兄が支えてくれたから ふたりは歌手になれた」、ビリー・バンバン菅原進さんのインタビュー「よ好き勝手言いあって54年、ビリー・バンバンをずっと続けたい」、専門家による「介護と相続で仲違いしないヒント」、ルポ「親の「孫差別」で思わぬ軋轢が」など。
目次・購入

 

[第2特集]
〈かゆみ、痛み、尿漏れ……〉
デリケートゾーンの悩みを解決

更年期を境に女性の体は大きく変化し、デリケートゾーンの悩みも増えます。乾燥して、触れるだけでひりつく、頻尿が気になってしかたない││。そんなトラブルを誰にも言えず、年齢のせいとあきらめていませんか?近頃は、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する商品が目白押し。上手に活用してセルフケアすれば、生活の質がぐんとアップして外出も楽しくなるはずです
目次・購入

 

[読みもの]

〈追悼〉 渡辺徹さん
妻と息子が語る“愛しき日常”
遺骨はまだ家に……。寂しくて離れられません 榊原郁恵
「あとは頼むよ」という父の言葉を受け取って 渡辺裕太

2022年11月28日に敗血症で亡くなった渡辺徹さん(享年61)。俳優として活動するほか、テレビ番組の司会を務めるなどタレントとしても活躍。その親しみやすい人柄は多くの人に愛され、23年3月28日に行われた「お別れの会」には親交のあった大勢の著名人が献花に訪れました。愛妻家としても知られた渡辺徹さんは、どんな夫であり父親だったのでしょうか。亡くなって半年、妻で女優の榊原郁恵さんと、長男で俳優の渡辺裕太さんにそれぞれ話を聞きました

〈ひとりの老後をどこで過ごそう〉
母を自宅で看取って知ったかけがえのない時間
小泉今日子

アイドル百花繚乱の1980年代に歌手デビューし、人気を集めた小泉今日子さん。歌手、女優としてキャリアを築く一方で、大きな転機を迎えたのは、50歳を目前に控えた頃だったといいます

舞台や映像、音楽、出版など、エンターテインメント作品をプロデュースする会社「明後日」を立ち上げたのは2015年。その3年後に、デビュー以来36年間所属していた事務所から独立しました。

16歳でアイドル歌手としてデビューし、女優のお仕事もするようになって……、とくに不満があったわけではありません。ただ、組織の一員である以上、ルールには従わなくてはいけない。髪形ひとつ自分の意思では決められないんです。まぁ、私はルールを破ることもあったし、セルフプロデュースにも積極的でしたけど、自分の人生を自分では決められないという感覚は、ずっとありました。

30年以上そういう環境に身を置いていたけれど、50 歳のタイミングが最後のチャンスだと思ったんです。これからはすべての責任を自分で背負って、今まで見えなかった景色を一通り見てやろう。自由を思う存分味わってから死のう、と。
(一部抜粋)

 

[グラビア]

〈宝塚退団3年目の挑戦〉
すべての経験が「今」につながる 
望海風斗

宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍した望海風斗さん。退団後も大型ミュージカルに次々と出演、その抜群の演技力と歌唱力で観客を魅了してきました。その成果が評価され、23年、菊田一夫演劇賞を受賞。ますます輝きを増す望海さんが見つめる先は

 菊田一夫演劇賞受賞のニュースは、自分自身が一番驚きました。初舞台を踏んでからちょうど20年。節目の年にこんな大きな賞をいただいて、お世話になってきた方々への感謝の気持ちでいっぱいです。頑張ってきてよかったなという思いも。(一部抜粋)

 

〈病を経験した僕だからこそ〉
しんどい人の生きる糧になれたら
安田章大(関ジャニ∞)

関ジャニ∞のメンバーとして活躍を続ける安田章大さん。常に弾ける笑顔の安田さんですが、6年前には大きな病気との闘いもありました。それでも仕事を続けたのには理由があって…

他にも、

〈新聞連載から一躍人気者に〉
悲しみも笑顔に変えて103歳を迎えました 石井哲代

〈夫婦喧嘩も葛藤もあったけれど〉
車いすテニス世界王者と嚙みしめた勝利の味 国枝愛

〈読者ノンフィクション傑作選〉
家事が得意な夫からの執拗なモラハラ。
うつ状態の私を変えた衝撃のひとこと 山岸美也子(主婦・64歳)

〈アートな人〉
ポジャギが夏の薫りを運んできた 吉本潤

〈名優たちの転機〉
串田和美
聞き手・文◎関容子

〈宝塚 すみれ色の未来へ 雪組〉
ミュージカル・ロマン『Lilacの夢路』
〜ドロイゼン家の誇り〜
ファッシネイト・レビュー
『ジュエル・ド・パリ!!』―パリの宝石たち―
彩風咲奈・夢白あや

などなど、盛りだくさん。ぜひご一読ください!!

目次・購入