開園170周年の浅草はなやしき、お化け屋敷、プロジェクションマッピングのNAKED 花景色など、新エリアオープン。「パンダカー焼き」も復活！

『お花見茶屋 OHANAMI CHAYA』では、「パンダカー焼き」の他、おむすびや甘味なども／画像提供：花やしき

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さらに、新施設の1階には、ワンハンドで食べ歩きでき、お腹も心も満たされるメニューを提供する飲食店『お花見茶屋 OHANAMI CHAYA』がオープン。

浅草花やしきを象徴する『パンダカー(R)』を模した名物焼き菓子「パンダカー焼き」が8年ぶりに復活。5つの彩りが楽しめるおむすび「花むすび」や、「デセールもなか」などのオリジナル甘味のメニューも用意されている。

8年ぶりに復活する「パンダカー焼き」／画像提供：花やしき

江戸時代末期に誕生した、日本最古の遊園地「浅草花やしき」。浅草のシンボルとして親しまれた『Beeタワー』は、2016年9月に引退し、その跡地に新たなシンボルとなるホール「浅草花劇場」を2019年4月にオープン。遊園地や新ホール内で季節ごとのショーやイベントを開催、アニメとのコラボ企画なども実施している。

170年前から親子何世代にもわたって親しまれてきた花やしきの、新たなスポットを楽しみたい。