【プレゼント】少量でも大満足！高齢者の食の悩みを解消。ネスレ「アイソカル 高カロリーのやわらかいごはん」3種類を10名様に。ギフト券が当たるダブルチャンスも

2月1日は「フレイルの日」。

《フレイル》とは、2014年に日本老年医学会が提唱した概念で、加齢にともない、筋力や心身の活力が低下した状態のこと。「Frailty（虚弱）」の日本語訳です。このままだと介護が必要になってしまう状態ですが、きちんと早い時期に予防や治療を行うことで、より健康な状態に戻すことが可能です。

最近、体を動かすことが減った、疲れやすくなった、握力が低下した、歩くのが遅くなった…。1つでも思い当たるところがある方は、フレイル予防の取り組みを始めましょう。

2月は「フレイル予防月間」として、多くの自治体でフレイルについて知ってもらい、フレイル予防の必要性を多くの人に認識してもらうための、様々な取り組みが行われています。

フレイルの予防には、適切な「食事」「口腔」「運動」「社会参加」で健康的な生活を送ることが大切です。

3食しっかりとる、よく噛んで食べる、ウォーキングなど毎日運動をする、散歩や買い物など1日1回以上の外出をする…など、生活習慣を見直し、健康的な生活を心がけましょう。

高齢者の食事には、「量が多く食べられない」「栄養が摂りきれない」「咀嚼や飲み込みの懸念」「食べにくさ」といった課題があります。そのため、日々の食生活で知らず知らずのうちに「食べているのに栄養が足りない」という、栄養不足の状態が引き起こされる場合があるのです。

そんな高齢者の悩みを解決するため、医療・介護現場で30年以上の実績を持つ栄養補助食品ブランド「アイソカル」を展開しているネスレが開発したのが、少量高カロリーの介護食「アイソカル 高カロリーのやわらかいごはん」。

多くの栄養のうち、特にカロリー補給の重要性に着目。1日3食の食事の「質」と、高齢者が無理なく食べきれる「量」に配慮した製品です。

今までの一般的な介護食は、食べやすいようにやわらかくするため、水分を多くして調理加工したものが多く、「量に対して栄養が低い」という課題がありました。食事を多く食べられない高齢者にとっては、かさ増しした食事は負担も大きく、また、完食しても必要な栄養が摂りきれないという問題があったのです。

「アイソカル高カロリーのやわらかいごはん」は、一般的な製品（※1）の約4分の3の少量100gで、おかゆ１杯分（※2）の2倍以上、150kcalが摂取でき、たんぱく質が通常のおかゆ（※2）の約7倍、7g含まれています。油分と米粉を配合し、ネスレ独自の技術を駆使することで、お米のおいしさがしっかり感じられる、《少量高カロリー》設計の介護食です。

（※1）ネスレ調べ 2023年6月時点で代表的な主要介護食（ごはん）130g 1パック当たり前後を想定
（※2）全粥食 100gあたり 65kcal 出典:日本食品標準成分表2020年版 八訂

また、手軽に食べられるカップタイプになっており、開けてすぐに加熱なしでそのまま食べられるので、食べたいときにサッと食べることができ、衛生的です。お皿の準備や移し替えの必要もなく、食器の後片付けの手間も不要。そのため、非常時の備蓄食としてもおすすめです。

「アイソカル高カロリーのやわらかいごはん」は、ユニバーサルデザインフード3区分の「舌でつぶせる」に分類。細かくてやわらかければ食べられる、水やお茶が飲み込みづらいことがある方向けの介護食です。

国産精米を使用した「アイソカル高カロリーのやわらかいごはん」は、選べる3種類。
≪白がゆ≫はふっくら焚き上げたお米のおいしさが引き立ちます。≪玉子がゆ≫はふんわり玉子と鶏だしの旨味がきいたコクのあるまろやかな味。≪梅がゆ≫は風味豊かな梅肉の程よい酸味でさっぱりといただけます。

固いものが食べづらい、日々の食事が多くて食べきれない、食事でカロリーが足りているか心配。そんな方におすすめな「アイソカル高カロリーのやわらかいごはん」。食事準備や調理時間の負担も軽くなる、手軽で美味しい介護食。

ご家族に要介護の方がいる方はもちろん、介護状態でなくても、日ごろの食事で中高年で栄養やたんぱく質が不足しがちな方にもお勧めです。