(撮影:山田英博)

新コーナー「人生おだいじに相談室」への相談を大募集!

あなたの健康の不安、高齢になった家族の病気や介護、看取りなど、病と人生にまつわるお悩みを相談文の形でお寄せください。かかりつけの医師やケアマネさんに聞きづらいことでも大丈夫。医師で小説家の南杏子さんが回答します

 

【相談の例】

●通院先の医師の説明が早口でわかりづらい。質問もしにくい雰囲気です
●訪問介護ヘルパーの老母への態度が荒っぽくて、いつもハラハラ
●昼食を食べたことを1時間後には忘れる75歳の夫。─もしかして認知症?
●80歳の父が、がんに。少しでも長生きしてもらいたいから手術をしてほしいが、本人は治療しないと言います。どうしたら?
●疲れが溜まると膀胱炎になりがちです。パーキンソン病の夫を介護中のため、夜中に何度も起こされるのがしんどくて……
●70代の妹が大腿骨を骨折。ひとり暮らしは難しそうだが、私は夫の世話があって手伝いに行けずヤキモキ

 

南 杏子さん
回答者:南 杏子さん
内科医として高齢者病院に勤務する傍ら、小説を執筆。吉永小百合さん主演で映画化された『いのちの停車場』をはじめ医療をテーマにした作品は、患者やその家族の気持ちが丁寧に描かれ、高い評価と共感を集めている。東海大学客員教授

 

●応募概要●

内容…あなたの健康の不安、高齢になった家族の病気や介護、看取りなど、病と人生にまつわる悩み
字数…特に規定はありません。相談は具体的に、詳しく書いてください。
〆切…随時募集しています。
応募方法…下の専用ボタンから応募ください
送り先(郵送での投稿の場合)…〒100-8152東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル19階中央公論新社婦人公論編集部「読者のひろば係」

応募上の注意…
●回答は誌上のみ。個別の相談や要望にはお答えできません。
●二重投稿は固くお断りします。
●相談内容は厳重に管理し、誌面作成にのみ使用します。
●掲載は匿名とし、個人が特定されることはありません。
●著作権は中央公論新社に帰属。また本誌のほか電子版(外部サイト含む)にも掲載されることがあります。
●採用された方には掲載誌をお送りします。
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