漫画家・東村アキコが恩師との実話を描いた同名の漫画を、主演・永野芽郁、大泉洋共演にて映画化した『かくかくしかじか』が、5月16日(金)より全国ロードショーが開始される。
映像化された「海月姫」「東京タラレバ娘」の他、「ママはテンパリスト」など数々の大ヒット作を生み出している漫画家・東村アキコ。「かくかくしかじか」(集英社刊)は、東村の自身の実話を描いた作品で、今でも不朽の名作として愛されている。
映像化の誘いを、完璧な形での実現は不可能と東村が断り続けていた本作。今回ついに東村アキコ自身が脚本を執筆、そして日本を代表する豪華キャストにより映画化となった。
漫画家を目指す高校生の主人公・明子役に永野芽郁。その明子を導くスパルタ絵画教師・日高先生役を大泉洋が演じる。
高校生の明子が日高先生と出会い、人気漫画家になっていくまで、そして恩師との感動的な出会いと別れが描かれる。