年が明けても「物価高」という言葉を毎日のようにニュースなどで見聞きする日々が続いています。衆議院の解散総選挙で影響はどう出てくるのでしょうか?
「目の前の生活に対する不安や負担感が、将来のお金に関する不安を上回っている」 そんなアンケート調査の結果もあります。
老後資金に目を向ける余裕を生むためにも、まずは目の前の家計を見直し、現在の収支のバランスを取りたいものです。 「一年の計は元旦にあり」とも言われます。
今回は、アンケート調査の結果も交えながら、年初めに取り組みたい家計管理のポイントについて解説します。
「目の前の生活に対する不安や負担感が、将来のお金に関する不安を上回っている」 そんなアンケート調査の結果もあります。
老後資金に目を向ける余裕を生むためにも、まずは目の前の家計を見直し、現在の収支のバランスを取りたいものです。 「一年の計は元旦にあり」とも言われます。
今回は、アンケート調査の結果も交えながら、年初めに取り組みたい家計管理のポイントについて解説します。
この記事の目次
長引く物価高 「10年以上」続くと考える人が約3割
この10年ほどを振り返ると、身近なものの価格は上昇傾向にあります。
輸入原料や為替によって上昇幅に違いはありますが、原材料価格の上昇や輸送費の高騰、円安を主な要因として生じています。
例えば、1,000円で買い物をしようとしても、買えるモノの数は変わりました。
牛丼であれば、約10年前は3杯食べられましたが、今は2杯しか食べられません。
(ウェルスナビ作成)
個人向けの資産運用サービスを提供する「ウェルスナビ」では、こうした物価高が生活にどのような影響を及ぼしているのか、また今後に備えてどのような対策をしているのかを調べるため、アンケート調査を実施しました(※)。
今回は、回答者のうち、30代以上の約2000人について、結果を分析しています。
「物価高は、あと何年くらい続くと思いますか」と尋ねたところ、「10年以上」と答えた人が35.1%と最も多くなりました。
次いで「わからない」が28.7%で、「長期化する」あるいは「見通せない」と考えている人が過半数を占めていることがわかります。
(ウェルスナビ作成)