記事本文へ戻る 渡月橋付近の夕景。向かって右側に見える低い山が小倉山 天皇も愛でた錦秋の嵐山。この風景は数々の和歌に詠まれた(撮影・筆者 以下同) 紫式部の曽祖父・兼輔の邸宅址とされる廬山寺。兼輔の屋敷には紀貫之ら、一流歌人が集ったという 小倉山のふもとにある三条右大臣(藤原定方)の歌碑 小倉山のふもとから大堰川を望む。翡翠色の水と紅葉の色のコントラストが美しい 「小倉餡発祥之地」の石碑も建つ小倉山二尊院