『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』(2022年)27年ぶりとなる新作。『わたしは真悟』の続篇ともいわれる、連作絵画
漫画家の楳図かずおさん(左)と大の楳図ファンだというエッセイストの酒井順子さん(右)
『わたしは真悟』(1982年)少年さとると少女まりんの出会いが、ある日突然、産業用ロボットに意識を芽生えさせることに。AI時代を予見させる長篇SFマンガ
『漂流教室』 (1972年)ある日、小学校の校舎ごと生徒と教師がタイムスリップ。環境破壊によって不気味に姿を変えた地球をサバイブする子どもたちを描くSFロマン
『おろち』(1969年)不思議な力を持つ、不老不死の少女おろち。彼女が出会う人々を通して、人間社会の深淵に潜む悲哀と恐ろしさを描いたオムニバス作品