記事本文へ戻る 「私が手ごたえを感じるのは、人物の視点とか文体が決まったときが多いかな。その瞬間、物語が生まれていきますね。」(中島さん) 左:角田光代さん 右:中島京子さん(撮影:宮崎貢司) 『やさしい猫』(中島京子・著/中央公論新社)