中村圭志
なかむら・けいし
宗教研究者、翻訳家
1958年、北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者。翻訳家。昭和女子大学非常勤講師。単著に、『信じない人のための〈宗教〉講義』(みすず書房)、『超訳法華経』(中央公論新社)、『教養としての宗教入門』『聖書、コーラン、仏典』『宗教図像学入門』(ともに中公新書)などがある。
専門家
仏典によれば地獄の刑期は最短1.7兆年!?宗教学者「表現はものものしくとも具体的中身のない<地獄>をヒトが伝承してきた理由は…」
中村圭志2024年10月24日
専門家
<黄泉(よみ)>と<闇(やみ)>の深い関係とは?宗教学者が説く「日本神話の死後の世界」が曖昧で素朴すぎるワケ
中村圭志2024年10月23日
専門家
「あいつも喜んでいるさ」なぜ人間は故人をさも生きているように語る?宗教学者が葬式をする唯一の動物<ホモ・サピエンス>のナゾに迫る
中村圭志2024年10月22日
エッセイ
死後も人の魂は残る?死は人生の総決算?科学、哲学、宗教でどう捉えられてきたかというと…宗教学者が説く<教養としての死生観>
中村圭志2024年10月21日
専門家
キリストの象徴はなぜ魚なのか? イスラム、仏教、ヒンドゥー、「宗教」のマークに秘められた謎を解く
中村圭志2021年11月04日