宇多喜代子

宇多喜代子

うだ/きよこ
俳人

1935年山口県生まれ。53年、石井露月門下の遠山麦浪氏を知り俳句を始める。70年、『草苑』創刊に参加し、桂信子氏に師事、同誌編集長を務める。現代俳句協会特別顧問。文化功労者。句集『宇多喜代子俳句集成』、エッセイ『俳句と歩く』など著書多数。2019年に第18 回俳句四季大賞、20年に第61回毎日芸術賞受賞(写真撮影:関めぐみ)

ページのトップへ