
早花まこ
さはな・まこ
元宝塚歌劇団雪組娘役
2002年に宝塚歌劇団に入団し、2020年の退団まで雪組に所属した。劇団の機関誌「歌劇」のコーナー執筆を8年にわたって務め、鋭くも愛のある観察眼と豊かな文章表現でファンの人気を集めた。『すみれの花、また咲く頃―タカラジェンヌのセカンドキャリア―』(新潮社)を2023年に出版。現在も劇団の機関誌「歌劇」で連載中。特技は詩の朗読と、いけばな。 note:https://note.com/maco_sahana

エッセイ
早花まこ「戦争の記憶を語ってください―宝塚歌劇団という場所を通じ、上級生から戦争を学んでみたい」
早花まこ 2025年09月12日

エッセイ
元宝塚雪組・夢乃聖夏、3児の母に「宝塚で培った体力、気力、忍耐力を今は子育てに!男役12年目で組替えの時も、自分の道をぶれずに進んで」
早花まこ 2023年03月14日

エッセイ
元宝塚月組・中原由貴(煌月爽矢)「卒業後の新たな道を求め、単身海外へ。コロナ禍で事務所がなくなる中、1人でも挑み続けて」
早花まこ 2023年03月13日

エッセイ
早霧せいな「元宝塚トップスター」と扱われるたびに歯痒い気持ちが。死んでからもこの肩書きがついてくると、ようやく覚悟が決まって
早花まこ 2023年03月10日