
櫻井大典
さくらい・だいすけ
漢方コンサルタント
アメリカ・カリフォルニア州立大学で心理学や代替医療を学び、帰国後、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国・首都医科大学附属北京中医医院や雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。中医学の振興に努めている。SNSにて日々発信される優しくわかりやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず新たな漢方ユーザーを増やしている。主な著書に、『こころとからだに効く! 櫻井大典先生のゆるゆる漢方生活』『こころの不調に効く! 気楽に、気うつ消し』(ともにワニブックス)、『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、『予約の取れない漢方家が教える 病気にならない食う寝る養生』(Gakken)ほか多数。

専門家
12月22日から夜が一番長い『冬至』。心身の負担が大きく、不調が顕著に出やすいこの時期「絶対にしてはいけないこと」とは?二十四節気別<暮らし方><養生><旬のもの>
櫻井大典土居香桜里2023年12月17日

専門家
12月7日から陰気が増える『大雪』。寒暖差で身体に負担がかかるこの時期の対策は「早く寝る」こと?二十四節気別<暮らし方><養生><旬のもの>
櫻井大典土居香桜里2023年12月03日

専門家
11月22日から「やる気が湧かない」「食欲がない」と感じやすい『小雪』。エネルギーを消耗するこの時期、守るべきはカラダのどこ?二十四節気別<暮らし方><養生><旬のもの>
櫻井大典土居香桜里2023年11月19日

専門家
11月8日から寒さと乾燥で負担を受けやすい『立冬』。日照時間が減り、心身のバランスを崩しがちなこの時期に試したい対策とは?二十四節気別<暮らし方><養生><旬のもの>
櫻井大典土居香桜里2023年11月05日

専門家
頭痛には「ねぎ塩スープ」、口内炎には「いちごを温めて」…〈食べる漢方〉で毎日おいしく養生する方法
櫻井大典2021年04月14日