源河亨

げんか・とおる
九州大学大学院比較社会文化研究院講師

1985年、沖縄県生まれ。2016年に慶應義塾大学にて博士(哲学)を取得。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)、日本大学芸術学部非常勤講師などを経て、2021年より現職。専門は、心の哲学、美学。著書に『知覚と判断の境界線――「知覚の哲学」基本と応用』(2017年、慶應義塾大学出版会)、『悲しい曲の何が悲しいのか――音楽美学と心の哲学』(2019年、慶應義塾大学出版会)、『感情の哲学入門講義』(2021年、慶應義塾大学出版会)。

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