萬代悠
まんだい・ゆう
法政大学経済学部 准教授
1987年大阪府生まれ。2015年、関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程文化歴史学専攻日本史学領域単位取得退学。博士(歴史学)。16年より24年3月まで公益財団法人三井文庫研究員。24年4月より現職。著書に『近世畿内の豪農経営と藩政』(塙書房、2019年、日経・経済図書文化賞受賞)『三井大坂両替店の顧客信用情報――享保一七年から明治二年まで』(勉誠社、2024年)などがある
専門家
銀行業の先駆けだった「三井大坂両替店」。江戸時代に行われていた、借主への信用調査の実態とは
萬代悠2024年05月10日
専門家
江戸時代に行われていた信用調査書の作成方法とは?銀行業の先駆け「三井大坂両替店」の残された史料から読み解く
萬代悠2024年05月08日
専門家
日本初の民間銀行の土台となった三井大坂両替店。奉公人は10歳住み込みで働き、勤続30年で店外の自宅をもてるように。年功序列の階級と待遇の実態とは
萬代悠2024年05月07日
専門家
日本初の民間銀行創業までの道のりとは?三井大坂両替店が行った、信用調査と貸し倒れ予防策にみる成功の秘訣
萬代悠2024年05月03日