
角野栄子
かどの・えいこ
児童文学作家
1935年、東京生まれ。59年にブラジルへ渡り2年滞在。70年より創作活動を始める。『ちいさなおばけシリーズ』『ズボン船長さんの話』『おおどろぼうブラブラ氏』『トンネルの森1945』など著書多数。85年刊行の『魔女の宅急便』はアニメーション映画化もされ、2025年に40周年を迎える。18年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。23年、東京・江戸川区に「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」がオープン

インタビュー
角野栄子「落ち込む時間は手帳にいたずら描きで気分転換、私の物語は絵から始まる。戦争を経験したから、自分の言葉を持ち、自由に生きていきたい」
角野栄子2025年04月16日

インタビュー
角野栄子「魔女の宅急便」から40年。元日に90歳を迎え「これからどう生きるか」かしこまって考えた。できないことも増えたけど、カラフルな装いで気分も明るく
角野栄子2025年04月16日

インタビュー
『魔女の宅急便』作者・角野栄子さんが館長の「魔女の文学館」が開館「日々のくらしも、作品も、私なりの《いい気持ちライン》で」
角野栄子2023年11月03日

インタビュー
英語「現在進行形」との出会いで前向きに。『魔女の宅急便』作者・角野栄子の<好き>を続ける秘訣
角野栄子2021年12月06日