角野栄子

角野栄子

かどの・えいこ
児童文学作家

1935年、東京生まれ。59年にブラジルへ渡り2年滞在。70年より創作活動を始める。『ちいさなおばけシリーズ』『ズボン船長さんの話』『おおどろぼうブラブラ氏』『トンネルの森1945』など著書多数。85年刊行の『魔女の宅急便』はアニメーション映画化もされ、2025年に40周年を迎える。18年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。23年、東京・江戸川区に「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」がオープン

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