角野栄子

角野栄子

かどの・えいこ
児童文学作家

1935年、東京生まれ。59年にブラジルへ渡り2年滞在。70年より創作活動を始める。『ちいさなおばけシリーズ』『ズボン船長さんの話』『おおどろぼうブラブラ氏』『トンネルの森1945』など著書多数。85年刊行の『魔女の宅急便』は野間児童文芸賞、小学館文学賞などを受賞、アニメーション映画化された。2018年国際アンデルセン賞作家賞を受賞

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