長谷川法世

はせがわ・ほうせい
漫画家・「博多町家ふるさと館」館長

1945年、博多生まれ。福岡県立福岡高等学校を卒業後、1968年『正午の教会へ』(COM)が月齢新人賞受賞。その後、1972年の『痴連』で本格的デビュー。代表作『博多っ子純情』(双葉社)、『がんがらがん』で第26回小学館漫画賞を受賞、同年『博多町人文化勲章』を受章。その他作品に、『ぼくの西鉄ライオンズ』『博多新聞東京支社』『源氏物語()』NHKテレビ小説の原作『走らんか!』などがある。2004年より九州造形短期大学客員教授。「博多町家ふるさと館」の館長も務めている。

マンガ『源氏物語』10話【若紫】「恐ろしや」思いを遂げた源氏だが帝の妻・藤壺の宮は妊娠。執着し続けた幼い藤壺の姪もその手におさめ…
専門家
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長谷川法世2024年05月09日
マンガ『源氏物語』9話【若紫】帝の妻・藤壺の宮の幼い姪に執心する一方、妻・葵の上からは冷たくあしらわれる源氏。「私にはあの人しか」思いつめた源氏はついに藤壺邸へ!
専門家
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長谷川法世2024年04月25日
マンガ『源氏物語』8話【若紫】僧坊を覗く源氏が「引き取りたい…」と願った可愛らしい娘の正体とは?「世話役に私ではいかがでしょう。通う者がいても独り身と同じなのです」
専門家
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長谷川法世2024年04月11日
マンガ『源氏物語』7話【夕顔】「この女のいとしさは何にも代え難い」。夜を楽しむ源氏と夕顔の前に<女の物の怪>が現れ… 
専門家
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長谷川法世2024年03月28日
マンガ『源氏物語』6話【夕顔】高貴な女性と忍び会う間に「下の下の品の女」夕顔と文を交わす源氏。寝とった人妻・空蝉も旅立ち、人恋しい源氏は夕顔に惹かれて…
専門家
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長谷川法世2024年03月12日
『あさイチ』で平安時代を描く漫画を特集『源氏物語』【桐壷】紫式部は「光る君」を実際にどう描いた?義理の母との道ならぬ恋
専門家
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長谷川法世2024年03月08日
マンガ『源氏物語』5話【空蝉】人妻・空蝉の寝室に忍び込むも寝ていたのは別人…でもすることはした「光る君」が空蝉に出した手紙の内容とは
専門家
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長谷川法世2024年03月01日
マンガ『源氏物語』4話【帚木】抵抗する人妻・空蝉を17歳の「光る君」は強引に…「私を青二才と見くびってあんな年寄りの夫を」
専門家
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長谷川法世2024年02月19日
マンガ『源氏物語』3話【帚木】「光る君」の前で続く<女の品定め談義>。冷淡に扱っているうちに死んだ女、放っていたら娘を生んで消えた女…
専門家
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長谷川法世2024年02月16日
マンガ『源氏物語』2話【帚木】17歳になった光源氏こと「光る君」。親友・頭野中将らとの<女の品定め談義>の結果「中流の女」に興味を持ち始め…
専門家
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長谷川法世2024年02月01日
マンガ『源氏物語』第1話【桐壷】紫式部は「光る君」を実際にどう描いた?帝と桐壺の間に誕生した美しすぎる源氏の君は元服後、義理の母との道ならぬ恋へ…
専門家
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長谷川法世2024年01月23日
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