宇能鴻一郎

宇能鴻一郎

うの・こういちろう
作家

1934年北海道生まれ。東京大学大学院在学中の62年、「鯨神」で芥川賞を受賞。『血の聖壇』『むちむちぷりん』『夢十夜 双面神ヤヌスの谷崎・三島変化』など著書多数・2021年、『姫君を喰う話』が話題に。美味佳肴を求め日本列島を旅したエッセイ『味な旅 舌の旅 新版』も好評発売中

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