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日野田直彦
ひのだ・なおひこ
活育財団代表理事
元最年少民間人校長(当時36歳、箕面高校)。帰国子女(タイ)。帰国後、当時最先端の教育を行っていた同志社国際中高に入学。同志社大学卒業後、馬渕教室に入社。2008年、私立学校の立上げに関わる(奈良学園登美ヶ丘中高)。2014年、最年少の民間人校長として、大阪府立箕面高校に着任。3年目には海外トップ大学への進学者を出すなど、顕著な成果を出す。2018年、入学者数が定員の30%まで落ち込み、偏差値がなくなっていた武蔵野大学中高の校長に着任。2020年より系列校の校長も兼務。6年間で生徒数を3倍に増やし、国内・海外のトップ大学への進学を実現する。2024年より活育財団の代表理事として、教育機関への支援(経営再建・人材研修)や、海外進学のノウハウ・コンテンツの提供など「ミライの学校」の構築に向けて動き出す。著書に『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリッシング)、『東大よりも世界に近い学校』(TAC出版)。
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専門家
千代田国際中学元校長・日野田直彦 本は<人生のグーグルマップ>。「何になりたいか」「どう生きたいか」は読書していればいずれ見つかる
日野田直彦2024年09月18日
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専門家
のべ1万人が集まる千代田国際中学校の学校説明会では、なぜ「生徒」自らプレゼンするのか? 疲弊する日本の教育が今必要としているもの
日野田直彦2023年02月21日
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専門家
日本の大学でなくハーバードやMITなど海外大学進学が増加…それって本当? はやり言葉に飛びつく「新しい教育」「新しい学校」が掲げる理想とその実態
日野田直彦2023年02月17日
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専門家
「思考力や表現力を重視」した共通テストも、実はセンター試験と大差ない?対応できないのは教師の側に問題アリ?海外進学のプロが語る「ここがヘンだよ日本の入試」
日野田直彦2023年01月12日