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「中公文庫」の記事一覧

寄稿
NHK『あさイチ』で短歌特集。俵万智「五十代を振り返る。子どもの巣立ち、腫瘍で断酒…。がんになった作家の心の道のりをたどると、温かい力が涌いて来る」
俵万智2023年09月25日

寄稿
小川洋子「両親を見送り、息子は巣立った。50代の私を救ってくれた、芝居と戯曲の面白さ。読書には底知れない喜びが潜んでいる」
小川洋子2023年09月18日

寄稿
俵万智「老いや病、押し寄せる『苦』を乗り越えた50代。がんになった作家の心の道のりをたどると、温かい力が涌いて来る」
俵万智2023年08月30日

寄稿
内田洋子「優れた科学書は慈愛にあふれた文学だ。これからの自分と世界を知るために、何度も開く『定本 育児の百科』」
内田洋子2023年08月22日

寄稿
横尾忠則「45歳の転機、グラフィックデザイナーから画家に。ダンテ『神曲』と出会い、その冒険に憧れて」
横尾忠則2023年08月14日

寄稿
和嶋慎治「ベートーヴェン、ゴッホ、そして古今亭志ん生。来る貧苦社会の乗り越え方を、貧乏の先達に学ぶ」
和嶋慎治2023年08月07日

寄稿
ブレイディみかこ「30代で他人事気分で楽しんだ移民の物語は、50代で読み直すと〈あるある〉だらけになっていた」
ブレイディみかこ2023年07月31日

寄稿
落合恵子「母子家庭で育ててくれた母を見送って。出会いと別れ、生と死。未完の人生で、『詩ふたつ』から飛び立ち、そして戻ってくる」
落合恵子2023年07月03日

寄稿
末井昭「優柔不断な自分に手渡された、宇野千代の古典的名作『おはん』。残してきた妻、一緒に住む恋人、どちらにもいい顔をしたい」
末井昭2023年06月19日

寄稿
窪美澄「50歳まで苦手だった海外文学。天野健太郎氏が翻訳した『歩道橋の魔術師』で意識が変わって」
窪美澄2023年05月29日

寄稿
養老孟司「〈耕さない〉農業から、50歳以上の生き方を学ぶ。無理をしない・自然にまかせる良さを教えてくれた『土を育てる』」
養老孟司2023年05月15日

寄稿
若島正「子供の頃、家には本が谷崎潤一郎の『鍵』しかなかった。70歳を過ぎて読み返し、〈人生の一冊〉の謎を探る」
若島正2023年05月08日

寄稿
安田登「一生付き合う座右の書として『論語』をさらに面白く読む3つの方法 〈切磋琢磨〉の4文字が表す元来の意味とは?」
安田登2023年04月26日

寄稿
『魔女の宅急便』著者・角野栄子 58歳で「ここではないどこか」を求め、アメリカを巡った作家の旅行記『チャーリーとの旅』。「あらかじめ」のない旅に、ページを繰るのも忘れて
角野栄子2023年04月03日

寄稿
金井美恵子「『年を取る』とはどういうことか? 中村光夫の二冊の文学回想」
金井美恵子2023年03月27日

寄稿
楠木新「ウクライナへの軍事侵攻を機に『文明の生態史観』を読み返すと、新しい発見が。著者の出身地、西陣での取材で感じた自由な発想の原点」
楠木新2023年03月23日

寄稿
小池昌代「50歳を超えて和歌を学び始め、〈長く生きるのも楽しいかも〉と思った。日本の古典の奥深さを実感させる川端康成『東海道』」
小池昌代2023年03月06日

寄稿
吉田篤弘の小説『中庭のオレンジ』「始まりの物語」と第1話
吉田篤弘2023年02月24日

寄稿
里中満智子「10代から何度も読み返している『万葉集』。天皇も政治犯も、歌は同列に扱われた。約4500首の歌は、日本人の価値観の原点を見せてくれる」
里中満智子2023年02月20日

寄稿
上野千鶴子「年をとることはすばらしいこと。おひとりさまを貫いた女性作家の『70歳の日記』」
上野千鶴子2023年02月06日