芸能
座談会
K-POPアイドルでもう一度思春期を。推しで変われた大人女子「BTSのおかげで爆買いが減った」「彼らの曲は処方箋。これさえあれば老後を生きていける」麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子
座談会
東方神起、BTS、BLACKPINK…大人女子がK-POPアイドルにハマる理由。「自分が持っていないものをアイドルに求めているのかも」麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子
寄稿
山田美保子「香取慎吾さんがSNSで築き、育てたファンとの信頼。一方、私が14年前、2ヵ月間続いた炎上で学んだこと」
インタビュー
間寛平が73歳で語る「使命」。吉本新喜劇のGMに就任。いらだつ日々、ストレスで口内炎だらけに。それでも「やるしかない」
専門家
本郷和人 比企能員は北条家との対立真っ最中、本当にボディガードも付けず敵の本拠地へ出向いていた!? 御家人が目撃していた”丸腰姿”<鎌倉殿の13人>
インタビュー
宮本信子さんが『徹子の部屋』に出演。コロナ禍の一人暮らしで感じたこと「何歳になっても夢中になれるものがあることは、生きるうえで大事」
エッセイ
内田也哉子 母・希林が亡くなる直前の9月1日、絞り出すように病室で教えてくれたこと。命の尊さを知ったからこその「死なないで」
エッセイ
青木さやか「罹ってみてわかった〈コロナ=風邪ではない〉ということ。闘病中ダントツでわたしを助けてくれたのは〈人との繋がり〉だった」
寄稿
美輪明宏「夏になると、10歳で目にした長崎の地獄の光景を思い出す。音楽や芸術を楽しむめるのも、愛と平和があってこそ」
インタビュー
今年90歳・仲代達矢さんが『徹子の部屋』に出演。「黒澤明監督の『乱』では命がけの撮影だった。妻・宮崎恭子に支えられた役者人生」
エッセイ
島村洋子 57歳で起きた脳梗塞、左半身が麻痺。利き手でない左手の役割を改めて知る。杖をついて外に出たら、人の優しさも自らの傲慢さにも気づいた
エッセイ
宝塚の21年間で一度だけ経験した「休演」。病気や怪我で突然の「休演者」が出ても一丸となってフォローし、幕が開く
エッセイ
樹木希林 大学受験前にある意味”不登校”となり、そこから「世の中」に交ざりたくて役者の道へ。仕事は選ばない、上昇志向もないから50年以上続けられた
エッセイ
ジェーン・スー 獲物を狙うキツネのごとく店主にグイグイ迫る女性をビストロで見かけて。健全なのかわからないが、一度もグイグイしないままいい年になったことを情けなくも思う
エッセイ
橋田壽賀子 20歳のときに大阪の海軍経理部で迎えた終戦。炎天下で油蝉の声とラジオをききながら「なんとか苦しまずに死にたい」とそればかり考えていた
エッセイ
樹木希林「9月1日を前に嫌だなあと思っても、命を絶つのをもうちょっと待って世の中をみてほしい。必要のない人なんていないんだから」
インタビュー
古川雄輝「幼い頃は猫ぎらいだった自分が、猫にはまった理由。帰国子女だったせいでなった〈人見知り〉も〈優斗〉に似ています」
エッセイ
ずん・飯尾の「ノンストップ!〈ワリカツ!〉」簡単レシピ。インドの魔法の粉が大活躍!ナスとタマネギと挽肉だけで作る《インディアンムーン》
インタビュー
中村歌之助、20歳で手塚治虫原作の歌舞伎『新選組』主役・深草丘十郎に。「同じ道を進む兄たちがいることは神様に感謝したい」
寄稿
『ちむどんどん』黒島結菜演じるヒロイン、暢子に悪気はない。忖度が出来ないだけ。人は子どものまま過ごすと人生はどうなるのかを見届ける朝ドラ