外に出ると高温多湿で汗が噴き出し、強力な紫外線が降り注ぐ。一方、室内に入るとエアコンで乾燥――。そんな過酷な環境の夏でも、肌を潤いで満たし、ダメージを最小限にしながら崩れにくいベースメイクの方法とは? ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんがアドバイスします

ティッシュペーパーを三角に折り、センターを顔の中心に合わせて、手のひらでそっと押さえる。反対側も同様に

「夏こそ、肌を守るためにベースメイクを」と、山本浩未さん。

「保湿やUVカットなどの効果があるベースメイクアイテムを選べば、調子のいい肌が日中も続きます。下地、ファンデーション、お粉などを薄く層にして重ねることで、崩れにくくなり透明感もアップ。各プロセスでティッシュオフを取り入れるのがポイントです」

下地には肌表面をなめらかに整えながら影やくすみを隠し、自然にトーンアップする効果が。摩擦なく、肌全体に薄くムラなく塗るために、山本さんは〝タッピング塗り〞を推奨します。

「5点置きから顔全体に広げると肌を擦るリスクがあるので、指の腹でポンポンと押さえるように塗りましょう。フィット感も高まり一石二鳥。塗布後、ティッシュオフして」

両手の指の腹(3本)で広げ、スタンプを押すよう隙間なくタップ。目の下、口元、小鼻など凹凸のある部位は指先で押さえる

スポンジの3分の2程度の量を取り、両頰にトン、トンとのせて外側に広げる。次に少量取り、眉間から額、鼻筋に伸ばす

ファンデーションはメリハリをつけて塗ることで、カバー力と立体感を叶えます。

「目の下から頰の高い部分、いわゆる〝そばかすゾーン〞は、肌のきれいの見せどころ。ファンデーションは、この部分をしっかりカバーすることが肝心です。顔周りはスポンジに残ったものを塗布する程度に。ただし、目元や小鼻、口元の凹凸のある部分は、肌を持ち上げるなどして、丁寧に塗布を」

化粧崩れを防ぎたい夏こそ、フェイスパウダーを活用したいもの。

「パウダーはテカりを抑えるだけでなく、汗による崩れを防ぐ効果も。パフに粉を取り、手の甲で2、3回バウンドさせて馴染ませてから顔にのせます。夏は汗が出やすい顔の外周から塗り、Tゾーン、小鼻、口周りに塗布を。頰は最後にサッとなでる程度がベスト。化粧崩れは隙間から起こるので、顔全体に薄くムラなく塗りましょう」

生え際から髪の内側に押し込んで、輪郭をぐるっと一周。次にTゾーンを押さえ、頰は最後に軽くオン

山本さん
やまもと ひろみ ヘア&メイクアップアーティスト。1964年広島県生まれ。成熟世代に向けて、わかりやすい美容メソッドとメイクの楽しさを提案する。インスタグラムで配信する不定期の「ビューティライブ」を配信中
ヤクルト最高峰スキンケアシリーズ「パラビオ」から誕生したベースメイクは、独自の保湿成分配合で日中の肌に潤いを与え、ハリとつやのある肌に仕上げます。3品を薄く重ねることで、気になる大人の肌悩みをカバーしつつ、透明感溢れる理想的な肌が完成!
ピンクの光でくすみをカバーし肌をなめらかに補正。パラビオ ACトーンアップベース SPF30・PA++30g ¥7,700
ヤクルト独自の保湿成分、「ラメラパウダー」配合で潤いが持続。ひと塗りで色ムラや凹凸をカバーし、ハリツヤ肌に。パラビオ ACクッションファンデーション全3色 SPF50+・PA++++ ¥11,000(セット価格)
「ラメラパウダー」配合で、しっとりフィットして、明るく透き通るような肌に仕上げる。余分な皮脂を吸着し、テカりもくすみも防いで清らかに。パラビオ ACフェイスパウダー 30g ¥11,000(パフ付き)
 
 

パラビオのベースメイクについて
もっと知りたい方はこちら

山本浩未さんによる
基本のメイク動画はこちらから