僕たち世代がもっともっと頑張って

次にHiHi Jetsの3人。

高橋優斗(高ははしごだか)「『ジャニーズ・アイランド』はジャニーさんがプロデュースした中でも、もっとも力を入れていた舞台。そして、ジャニーズJr.のグループがたくさんあるなかで、今回は、僕たち世代がもっともっと頑張って、Kingさんと作っていくことになっています。そして今回は、ジャニーさんの教えを知らない子たちもいるということで、ジャニーさんの遺志を次の世代に伝えていきたいと思います」

井上瑞稀「『ジャニーズ・アイランド』は、ジャニーズとは?と聞かれたらこの舞台を見ればわかる、というような舞台です。みなさんの期待を超えていけるように精一杯頑張りたいと思います」

猪狩蒼弥「9月末まで『ドリーム・ボーイズ』という舞台で帝国劇場に立たせていただいて、そこから3ヵ月で再び同じ劇場に立たせていただく。それは間違いなく普通のことじゃないので、気をいっそう引き締めて頑張っていこうと思います」

 

高校生になったので、ちょっと背伸びできるように

美 少年の6人は――。

岩崎大昇(崎はたつさき)「僕たち美 少年のなかから3人が、『ドリーム・ボーイズ』の舞台に立たせていただいていたんですけれども、また帝国劇場に、今回は6人で出させていただくということで、Kingの3人ともっと素晴らしいものを見せていきたいと思っています」

佐藤龍我「12月の終わりから2020年の1月までやるこの舞台、同じく2020年に行われる東京オリンピックよりもはるかに盛り上げていきたいと思います」

那須雄登「僕と浮所(飛貴)にとって今年は高校最後の年なんですが、そんな年にこの『ジャニーズ・アイランド』という素晴らしい舞台に携わることができて嬉しいなと思っています」

浮所飛貴「1年ぶりに帝国劇場でパフォーマンスができる、出演できるというのがすごく嬉しいです。僕らよりも先輩のJr.のグループの方々が出演されないので、僕たちがJr.を引っ張っていけるように頑張りますので、応援宜しくお願いします」

藤井直樹「今年は(金指)一世が高校生になったということで、美 少年6人で後半(の時間帯)も出演できるので、パワーアップした美 少年を見せられるように頑張ります」

金指一世「また新しい『ジャニーズ・アイランド』ができて本当にすごく光栄で、また出演できるのがすごく嬉しいです。リハーサルはいつもみんな気が引き締まっていて、ドキドキ緊張がたくさんあるんですけど、高校生になったので、ちょっと背伸びできるように頑張ります」

撮影:木村直軌