イメージ(写真提供:Photo AC)
電撃ネットワークの南部虎弾(なんぶ・とらた)さんが、1月20日午後11時55分、脳卒中のため亡くなったことが報道された。72歳だった。脳の血管に負担がかかるヒートショックについての記事を再配信します。

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冬は寒暖差でヒートショックを起こす人が急増します。特に発生頻度が高い脱衣所や浴室は注意が必要です。ヒートショックを防ぐためのポイントは、「部屋の温度差を減らすこと」と「心臓・血管に負担をかけないようにすること」の2点です。具体的な対策をお伝えします。
この記事の目次
ヒートショックはなぜ起こる?
ヒートショック対策 「ヒートショック予報」も参考に

ヒートショックはなぜ起こる?

急激な気温の変化によって血圧が乱高下することで、脳卒中や心筋梗塞といった心臓・血管の疾患が起こることを「ヒートショック」といいます。

ヒートショックの多くは、冬の浴室で起こります。寒い脱衣所や浴室で血管が縮み、血圧が上がった状態で熱いお風呂に浸かると、今度は急に血管が広がって血圧が下がり、心臓や血管に大きな負荷がかかります。これがヒートショックが発生するしくみです。

ヒートショックは65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病の人、肥満、不整脈の人などに起こりやすいとされています。

ただし、若く健康な人でも、お酒を飲んだ後に入浴したりするとヒートショックを起こすことがあります。また、浴室が暖まっていない状態での一番風呂や、長風呂、熱いお風呂もヒートショックのリスクを高めますので注意してください。

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