ご褒美時間

10代20代、いや30代までコタツで甘いのと辛いのとお菓子を交互に食べながら朝を迎えることはしばしば。もうカタツムリかもしれない、と思うほどずっとそこで生活していた。何より楽しい時間だった。

今でも時折、このご褒美時間を自分にあげることにしている。ベッドでお菓子なんて、結婚したらできないかもしれないが、今のところ男の人と暮らす予定も希望もない。

カウチポテトならぬベッドでくつろぐ至福

大体、今から男性と暮らすことを考えると、わくわくより大変そうだ大変そうすぎる!が圧倒的に勝つ。わたしほど、男と暮らしたい人間は居なかったはずなのに。

まあ、人生どうなるかはわからないが今日は、1人でベッドでお菓子三昧Netflix三昧と決めた。