『ちょっと箱根行ってくるね〜』
子どもを寝かしつけた後に、夫に『ちょっと箱根行ってくるね〜』って。(浴室の)ドアを閉めて、電気を消して、ろうそくをたいて、いいバスタイムを過ごしている。その1時間の箱根のために頑張っている感じ。2時間のコースは“熱海”って言っているんですけど(笑)。今日も箱根か熱海、どちらかに行きたいですね〜」と明かしてくれました。
また、「うちは洗濯物は畳まない」という独自ルールも。「シワになるものは乾燥させてハンガーにかかったままクローゼットに入れる。私の下着類はもう畳まないでくるくるってして投げちゃう、みたいな。ヒートテックって畳んだってムダ。どうせ上から洋服着るし、シワがついても…って」ときっぱり。「5人いると大量になるので、とにかく洗濯機に何か入っている状態なんです。1日に何回も洗濯機を回している」と洗濯物だけで重労働の様子。
今回の、洗濯用洗剤のイベントにかけて「洗い流したい過去は?」との質問も投げかけられました。横澤さんは「7月に33歳になった。そこで『お母さん33歳だよ』と子どもに教えたら、いろんなところで『お母さん33歳なんだよ〜』って言うようになっちゃった。子どもって知っていることを言いたいみたいで。言わなくていいことってあるんだって。言わなきゃよかった、洗い流したい」と苦笑。来年は「もう年齢を言わないでおこう、大きい声で発表されずに済む」と誓っていました。
育児で怒涛の毎日ですが、子どもの姿にほっこりする瞬間もあるといいます。先日のバレンタインデーでは子どもの保育園帰りにチョコレートを買いに出かけたそうですが…。「平日だったので作るのが難しくて、買いに行ったんです。2歳の次女がチョコのことを『コチョ』って言うんです。店員さんに『コチョください』と言って、お父さんに『コチョどうぞ』って。もうだいたいブチギレているんですけど、なんだかんだ楽しく過ごしています」と目を細めました。