半泣きで取りに帰りました

気付いたのは、山へ向かう電車に乗ってしばらくしてから。

結局、途中の駅で一度降りて、半泣きで家の玄関まで取りに戻ることになりました。

でも電車の中で気づいただけまだマシだったかもしれません。

【2】どうしようもない…

もしそこからさらに数時間かけて登山口について、「いざ!」というときに気づいたならば…。

それで心に受けるダメージは想像するだけでゾッとします。