泡に包まれる新CM

7月2日(火)より全国でオンエアされる新CM『シロルの魔泡』。その撮影について松村さんは、「(アンバサダーが僕で)本当に大丈夫かなっていう気持ちがあったのですが、SHIRORUを使い続けるなかで、自信が持てる肌に変わりました。実際の撮影では、普段の生活では持つことがない量の泡に包まれて、一つの夢がかなったような心地がしましたね」と、商品の魅力をしっかり伝えた。CMの動画でも、泡を持った時の表情は本当に気持ちよさそう。

また、泡に包まれた顔がアップになるカットでは、監督から「目で遊んでください」と言われたそう。横を向いたりウインクしたりという指示を試す中、ウインクが採用に。苦手であることを繰り返し話していたが、CMではばっちり決めている松村さん。

もしも魔法が使えたら…

SixTONES・松村北斗さん
松村さんが叶えたい3つの魔法とは

またSHIRORUの新CMにかけて、「魔法が使えるとしてやってみたいことは?」との質問に、3つのやってみたいことを回答。

1つ目は「撥水加工人間になる魔法」。この理由として、「自分に関わる服とか靴が撥水加工になってほしい。傘がなくても生きていけるようなイメージです。メイクさんも楽になるのではと思います」と、この時期ならではの回答が。

2つ目は「とろろをいつでも出せる魔法」。今まで出演してきた各メディアで”とろろ好き”を公言している松村さん。子ども時代から好きということに加えて、ドラマ現場で活用したいとか。「今まさにドラマ撮影中で(火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』)、毎日ロケ弁を食べているんですよね。そこに苦手な食べ物があっても、とろろさえあれば、その後(の撮影)も頑張れる」と、”とろろ愛”を熱弁。

さらに、体のどこから出せば一番気持ち悪くないか、ということまで考えているそう。手のひら側で親指と人差し指の間を示しながら、「ここに切り口があったらいいんじゃないかと思うんです。遠くから見たら、何かをかけているように見えるんじゃないかな。カモフラージュもしやすそう」と、真剣なまなざしでとろろを出したい部分について説明。冗談ではなく心からの願いであることを強調した。

最後に挙げたのは「擬態能力」。

松村さんは「小さい頃から狸寝入りが大好き。そこから発展して死んだふりや、壁・ベットになりきることが好きなんです」と、突然の告白。その感覚がいまだに残っていると言い、「今もタコとか見るとカッコいいなと思います。魔法が使えるなら、完全な擬態能力で、小さい頃の憧れを手に入れたいです。皆さんがプリキュアになりたかったのと同じで、僕は壁やベッドになりたかったんです」と、彼ならではの感性でユーモアたっぷりに回答。