漫画『殿さまとわたし』
介護にまつわる悩みは人それぞれ、単なるファミリードラマの枠には入りきらない、シビアな人生ドラマがそこにはあります。長年にわたり父と母を介護し支えてきた漫画家・ぬまじりよしみさんが描く『殿さまとわたし(1)』から、一部を抜粋して紹介します。主人公・史子の父は、典型的な昭和の人間。定年を迎えて変わるかと思いきや――

前話はこちら

子ども時代、8月31日の晩のこと

 

漫画『殿さまとわたし』

 

漫画『殿さまとわたし』

 

父は取り扱いが面倒だと身に染みた↓↓↓