誰にでも「午前3時」はある

誰にでも“午前3時”はありますと、『赤毛のアン』の作者のモンゴメリも言っているそうです。

そうすると、そういう孤独を感じている未知の人たちが、みんな友達みたいな感じになる。

『[ミラクル新書版]孤独ぎらいのひとり好き』(著:田村セツコ/興陽館)

「ああそうだ、もうひとりじゃないからね」ということがわかる。

孤独を感じないっていう人はいないから、孤独を認めて「いやあ、孤独はいつも感じてますよ」って言ったら、すごくお洒落な感じね。カッコイイんじゃない?