あらためてあらすじ

星家を再び訪れた寅子と優未。

星家の家族と一緒の食事会の合間、「優未さんも加わったら、もっと仲良くにぎやかになるわね」と喜ぶ百合。空気を読んだ長男・朋一(井上祐貴さん)が「百合さん…」と呼びかけます。

一堂に謝る百合。

すると箸をおき「ちょうどよかったです。みんなにも今日、話そうと思っていたんだ」と言い出す航一。

続けて「結婚したら…ぼくが佐田姓になるって」「ぼくは名字に何のこだわりもない」「名字がどうあろうと法的な親族関係は保証されるわけで…」と話したところで、百合が「いけません!」と航一の話を遮ります。

「そんなこと絶対にいけません!亡きお父様に、朋彦さんに顔向けできない。わたくしは絶対に認めませんよ!」と怒りをあらわにしたところでドラマは幕を下ろすのでした。