2024年上半期(1月~6月)に『婦人公論.jp』で大きな反響を得た記事から、今あらためて読み直したい1本をお届けします。(初公開日:2024年1月1日)
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辰年となる2024年は、龍神様をお祀りする神社を訪れるのが吉。最近は「初詣」ならぬ「夏詣」の習慣もあるとか。2024年もあと3分の1ですが、参拝の心得を守りつつ、龍神様のパワーをしっかり受け取りましょう!(構成◎島田ゆかり)
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辰年となる2024年は、龍神様をお祀りする神社を訪れるのが吉。最近は「初詣」ならぬ「夏詣」の習慣もあるとか。2024年もあと3分の1ですが、参拝の心得を守りつつ、龍神様のパワーをしっかり受け取りましょう!(構成◎島田ゆかり)
【十和田神社(とわだじんじゃ)・青森県】
沈み方で吉凶を占う「おより紙」を湖へ
807年、平安時代の公卿・坂上田村麻呂により創建された霊場。奥の院には十和田山青龍大権現が祀られている。御朱印は「青龍」。神社で「おより紙」をいただき、十和田湖の「占場(うらないば)」に投げ入れ、その沈み方で吉凶を占える(現在は占場へは立ち入り禁止のため、乙女の像の前から御前ヶ浜に投げ入れる)。神社から湖畔へは「開運の小道」を通ると◎。
DATA●青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486(社務所)