イチゴをもらいまくる結

前回、一貴山駅で迷っていた女性を福岡西高校糸島寮まで送り届けた結。その女性の正体は四ツ木翔也の母・幸子(酒井若菜さん)でした。

そして今回の冒頭。送ってもらったお礼として幸子からもらったイチゴを、結は祖母の佳代、母の愛子と一緒に食べます。

さらにドラマ序盤。母親のお礼をしたいと考えるも、結の家が分からなかった翔也は漁港で結を待っていました。

先日のお礼に、とバックを開ける翔也。その中にはなんと3箱のイチゴ(とちおとめ)が…

それを見た結。

「イチゴ?要らん!要らん、要らん、要らん!もう要らん!」

と反応します。

対して「余ったらジャムでも何でもしたらいいべ」と強引に手渡す翔也。

「ああ、うん…」と結がしぶしぶ受け取ると、中には翔也のメジャーリーグ挑戦までの道のりを記したノートが紛れ込んでおり、二人が「夢」について話すきっかけになっていきます。