周明の胸を矢が貫いて

その後、無事にまひろたちを港まで送り届けた周明。

「松浦に行って思いを果たしたら必ず大宰府に戻ってきてくれ。その時に話したいことがある」とまひろに伝えたところで刀伊が襲来。一行は逃げ惑う村人の中に巻き込まれてしまいます。

すると間一髪のところで双寿丸らが登場。

双寿丸たちは次々に賊を撃退し始めるも、逃げる最中に転倒したまひろへ手を差し伸べた周明の胸を敵の矢が貫きます。

そして周明が崩れ落ちたところでドラマは幕を下ろすのでした。