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パンが楽しめる株主優待は? 地方だとお店がないこともあるので注意!そこで……
焼き立てコッペ製パンの惣菜パンの写真。
焼き立てコッペ製パンの惣菜パン(筆者撮影)

飲食店を展開するバルニバービ(3418)(株価1,061円、最低投資額10万6,100円)も、兵庫県淡路島の「しまのねこ」で利用できます。こちらは、湯だねパンに淡路島の食材を合わせたパンが人気のお店。このお店でも使える優待電子チケットがもらえ、100株で3,000円分、200株で6,000円分、300株で9,000円分がもらえます。優待の権利は7月です。

ドトール珈琲店を運営するドトール・日レスホールディングス(3087)(株価2,313円、最低投資額23万1,300円)の「株主優待」が使えるパン屋さんは、「コッペ田島」です。定番の「ソーセージドッグ」や一風変わった「半熟卵ビーフシチュー」、なつかしい「揚げコッペ」などが買えるコッペパンのお店です。

この「コッペ田島」では、学芸大学駅前店や西荻窪店、浅草ROX店の3店舗で株主優待カードが使えます。

このドトール・日レスホールディングスの「株主優待」は株主優待カードで、バリューカード残高をまとめることもできます。100株で1,000円分、300株で3,000円分、500株で5,000円分です。権利は2月です。