次に知らない山を聞かれたら…

そんな時どうするか?

ほとんどの場合、素直に「わからない」と答えるのですが、なんとなく知っている山だったので

「ああ、あの山は■■山。山頂が平らなのが特徴だね!」

と、得意げに答えたあと「思い込み」だったことに気づいて反省した、なんてコトも。「実は違う山だった」と判明した瞬間の恥ずかしさったら、ありません。

こうした反省を経て、夏の唐松岳登山時には、スマホの山座同定アプリなどを使い、「なるべく周りの山も覚えよう!」と思うのですが、実際に山へ行ったら、景色に見とれて満足しただけで終わってしまう気がします。

【最終コマ】登山者全員が、山の形で山の名前が分かるワケではないのです

次に知らない山を聞かれたら、アプリを立ち上げてスキー仲間と一緒に山座同定をしてみようかな?

一人でやるよりも、ああでもない、こうでもない、と誰かと一緒に山を探るほうがきっと楽しいハズ。