罪悪感
「捨てる」「処分する」ということ自体に強い罪悪感を持っている方がいます。
その背景として、小さい頃に親や周囲から「捨てるなんてもったいない」と常々言われてきた、という方も少なくありません。
確かにむやみに買って、まだ使える状態のモノをそのまま捨てる、といったことは一考したほうが良いとは思いますが、現代では「リサイクル」という考えがかなり浸透しています。ですので「捨てる」を考えた時、同時に「リサイクルできないか」と考えてみてはいかがでしょうか?
あなたにはもう必要のないものでも、誰かの役に立つ可能性はたくさんあります。また誰かに使ってもらえると思って手放せば、単に捨てるより、心もずっと軽くなるはずです。