勉強法について話し合う3年2組を記録したいという是枝(吉岡里帆)。

勉強法について話し合う3年2組を記録する是枝

成績や記憶について語りあう生徒たち。次元は自分たちの状況を分析する。自分たちの学力が下がっているのではなく、ほかの受験生がいままで以上に努力して伸びていると…。

もちまえのIT才能で、3年2組を分析する次元

御上は30歳のころの自分を振り返る。官僚として、一人官庁で仕事をしていたことを生徒たちに語る御上。「これからの日本について1人で考える時間はこの上なく幸せだった…」と。