奉行から罪状と仕置きが
高利貸しで莫大な財をため込んだ当道座が、幕府によって摘発。
瀬以こと花魁・瀬川が嫁いだ鳥山検校も例外ではなく、屋敷に呼び出されていた蔦重と共に同心によって逮捕されます。
まもなく蔦重は釈放、瀬川は松葉屋の預かりに。鳥山のみ逮捕されたまま、取り調べが続いていきます。
それからドラマ中盤。奉行所から瀬川が呼び出され、裁きが申し渡されることとなりました。
役人により裁きの場に連れ出されると、瀬川の側を一瞥することもなく、奉行の側を向いて座り、ひれ伏した鳥山。
それから鳥山と瀬川に対し、奉行から罪状と仕置きが告げられます。