牢に入れられた源内

見慣れぬ男・久五郎から、かつて神山検校が住んでいた屋敷、通称“不吉の家”を紹介された源内はそちらへ移り住むことに。

戯作の新作を依頼すべく、その屋敷を訪れた蔦重は源内の奇妙な言動が気になります。

その後、久五郎から勧められた強いたばこを吸って正気を失った源内。丈右衛門から峰打ちされたのちに源内が目を覚ますと、そばに久五郎の死体が…。

結局、源内は殺人の疑いで逮捕されて牢に入れられてしまいました。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

逮捕の一報を聞いて牢を訪ねた意次。

そこでの格子越しのやりとりで<意次の回した用人>と源内が思い込んでいた丈右衛門のことを意次は知らず、罠だったことが明らかに。