誰かの求める自分を演じた
飲み会において、本当の自分なんてものはどんなものなのか全くわからず、誰かの求める自分であることに全力を注いだ。
これぞ飲み会!これぞ仕事!
「これ」はわたしの癖で、今でも時々、そこにいる誰かに合わせるモードに入る。
他者の心を読み解き、きっとわたしに求めているのはこんな自分に違いないと想像し、瞬時に自分を演じるカメレオン青木
しかし、結果読み解けていないこともあり、誰も求めてないんかい!と、どこにぶつけて良いかわからないモヤモヤを抱えて帰ることもあり…。
わたしに「こうであってほしい」なんて求める人なんていないのかもしれない。
きっと「この癖」は令和には相性が悪いんだと思う。