《衣類》

 

 

服、下着、靴下、ハンカチなど、身に着ける頻度の高いモノ、フォ紙モノーマルウェアなど、あまり着ないが必要なモノを選び出して、クローゼットや箪笥の「よく使う」位置に収納します。これらは重ねず、立てて収納を。

それ以外のモノは「あまり使わない」位置に収納しておき、一定期間身に着けることがなかったら処分します。

 

《使わないけれど捨てられないモノ》

 

 

<使わないけれど捨てられないモノ>

頻繁に使うモノ以外のすべてを処分するのは難しいもの。使わないけれど捨てられないモノは「思い出箱」、処分するか迷うモノは「迷い箱」に入れて、押入れや納戸などに保管しておきます。

ただし、どちらも2箱までなど数を決めることが大切です。半年~1年など点検日を設け、捨てられるモノは処分を。

 

1日2~3時間と決め、少しずつ片づけていきましょう
【関連記事】
表にモノがないスッキリ空間はNG!シニア世代の片づけは、必要なモノを無理なく使いやすく収納。《片づけの3ステップ》で安心・安全・快適な暮らし
「よく使う食器や鍋は、重ねない収納」「ストック品は収納場所に入るだけ」体がラクになる!シニアのための片づけ術《台所編》
モノが増える新年度。面倒くさがりのあなたも<この3カ所>だけ片づけられれば…整理収納アドバイザー「目指すべきは【完璧】でなく【心地いい】」