『恋は闇』(写真提供:日本テレビ)

<第6話あらすじ>

「何してるんですか?私たちの部屋で」――。

【ホルスの目殺人事件】の真相を追う万琴は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉の部屋で、見知らぬ女性に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているようで……。

万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。

傷ついた万琴は向葵を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう。

ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見た赤い液体入りの袋が気になっていた。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩さん)が「俺つかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡についての妙なウワサで……。

一方、刑事の正聖は、松岡から浩暉が《血》にこだわる理由を示唆される。

さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介さん)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切るが……。

恋の四角関係が大きく動く中、思わぬ悲劇が巻き起こる――!

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日本テレビ系新水曜ドラマ「恋は闇」
毎週水曜よる10時放送
【出演】志尊淳/岸井ゆきの/
 森田望智/白洲迅/望月歩/小林虎之介/
 浜野謙太/猫背椿/山本未來/
 西田尚美/萩原聖人/田中哲司
【脚本】渡邉真子
【主題歌】 WurtS 「BEAT」(EMI Records W's ProjectProject)
【番組公式HP】https://www.ntv.co.jp/koiyami/
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