(イメージ写真:stock.adobe.com)

許容範囲は2件まで?設置台数によっても変わる

ネット上の意見では、「2件ならまあまああり得る範囲だからOKだと思う」「結構並んでいても、2件までなら許せるかな」「3件以上は並び直してから操作する」という声が目立ちました。

また、ATMがどのくらい多い施設かによっても許容範囲は変わるようです。「銀行の支店で10台以上ATMがあるような場所なら、別に何件でも気にならない」「ATMが多かったら4~5件はアリだと思うけど、コンビニとかは多くて2~3件じゃない?」という意見も。

一方で「件数よりも、順番がきてから通帳出し始めて……みたいな準備ができてない人の方が困る」「件数は事情によるから仕方がないが、もたつかないように意識だけしてほしい」など、件数よりも効率的な操作を求める声も多く見られました。

ATM利用時のマナーは周囲への配慮が基本。特に混雑時は取引件数を減らすか、一度列に戻るなどの心遣いが大切かもしれませんね。