<あらすじ>
嵩は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。
宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。
数日後、健太郎(高橋文哉さん)も宣撫班に入ることになった。
2 人は地元民から反感を買わない紙芝居を作ることに。
嵩はネタを考えるために市場を歩いていると、地元の少年・リンに会う。
リンは嵩を見ると「たっすいがー」と指さした。すると、岩男と康太が現れて、嵩にリンを紹介する。
岩男とリンが仲良くする様子に、嵩は紙芝居の物語を思いついて――。