2025年8月号

 

本日、『婦人公論』2025年8月号が発売となりました。

表紙は、倍賞美津子さん!
お孫さんには「ばっちゃん」と呼ばれる倍賞さん。自然体が信条という生き方は?

今回の特集は、「親子は、離れて暮らすのが幸せ!?」

第二特集は、「〈寝苦しい季節を乗りきる〉快眠のヒント」

ぜひ書店で、お手に取ってご覧ください!

【今号に掲載されている方々(一部・敬称略)】

安藤優子、桜木紫乃、太田差惠子、吉永みち子、菊田あや子、岸田奈美、岸田ひろ実、柳沢正史、サントーシマ香、倍賞美津子、皆川博子、三浦暁子、曽野綾子、山口馬木也、藤田まこと、田戸サヨ子、鹿賀丈史、礼真琴、倉田真由美、美輪明宏、富井義夫、杉山桃子、佐藤愛子、伊藤比呂美、ブレイディみかこ、荻原博子、石田純子、市村正親、江原啓之、鈴木保奈美、中津川りえ、朝倉かすみ、彩瀬まる、阿川佐和子、ヤマザキマリ、ジェーン・スー、中野信子 ほか

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最新号記事 Pick up!

〈無理していい娘にならないで〉
自分の生活を守ってこそ、親の心配ができる
安藤優子×桜木紫乃

埼玉に住む認知症の母親の面倒を見続け、最期は施設で看取った安藤優子さん。現在進行形で高齢の両親を遠方から見守る桜木紫乃さん。育った環境や家族内での立場が違えば、親に対する考え方も異なるようで――
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〈弱音を吐いたのは一度だけ〉
作家・曽野綾子として逝った義母へ
三浦暁子

『誰のために愛するか』など数々のベストセラーを生み出したほか、国際的な福祉活動でも多くの功績を残した作家の曽野綾子さんが、今年2月に逝去されました。長男・三浦太郎さんの妻、暁子さんが、曽野さんとの最期の日々を語ります
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〈役者生活27年で初主演映画が大ヒット〉
今の自分を恩師・藤田まことに見てほしかった
山口馬木也

長年、時代劇をはじめドラマや舞台でバイプレーヤーとして活躍してきた山口馬木也さん。2024年夏に単館上映で始まった初主演映画『侍タイムスリッパー』が300館以上に広がる大ヒットを記録し、国内外から注目を浴びることに。51歳で人生の大転機を迎えた山口さんの、これまでと現在地は
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などなど、盛りだくさん。ぜひご一読ください!!

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