第9話あらすじ

1人暮らしを始めて自立しようと家を出る小川愛実(木村文乃)を、なんとしても阻止しようとする父・誠治(酒向芳)。母・早苗(筒井真理子)は誠治を羽交い締めにし、愛実の手助けをする。なんとか“脱走”に成功し、町田百々子(田中みな実)の家へと辿り着く愛実。

一方、ホストクラブ「THE JOKER」に警察の強制捜査が入ったことが報道されていた。百々子は警察沙汰になった以上、カヲル(ラウール)とは絶対に関わるなと愛実に忠告する。

(『愛の、がっこう。』/(c)フジテレビ)

カヲルも警察で事情聴取を受ける。最後に調書を渡され、間違いがないか確認するように言われるが、識字に問題を抱えるカヲルはそれを読むことができない。